毎日の暮らしは穏やか

病院

持って行く物を揃えよう

職場や家庭環境にうつ病の原因があるなど、自宅療養で治療の成果が出ない時は入院が効果的になります。入院病棟のイメージは人によって違うかもしれませんが、入院患者は優しい人や大人しい人が多く、毎日穏やかに生活できるのが一般的です。テレビを楽しんだり、部屋でくつろいだりと、ゆったり休める環境が整っていますから、うつ病を効率的に治せます。また、入院すれば規則正しい生活が送れるようになるので、生活のリズムを整えられることもメリットです。朝は決まった時間に起き、昼間は心ゆくまでのんびりと過ごし、夜になったらキチンと眠るという流れで暮します。食事も1日3回食べるため、栄養面からも症状の改善をサポートしてくれるのです。そして症状が回復してきましたら、院内の作業療法室などを利用して、社会復帰に向けて徐々に体を慣らしていけます。入院先は病床数の多い精神科病院が適していますが、病床数の少ないクリニックも少数なればこそのキメ細かいケアが魅力ですから、候補に加えておくのがおすすめです。保険証や診察券のほか、うつ病で入院することになりましたら、生活必要品も準備しておきます。パジャマや肌着や洗面用具一式など、医療施設側が用意してくれるリストに沿って揃えましょう。持ち物リストが書かれたパンフレットなどを提供していない医療機関なら、医師やスタッフに必要な物を聞いてみてください。また、売店や自動販売機で物を買う場合や、テレビの視聴にはプリペイドカードが必要になることもありますから、ある程度現金を用意しておくと良いでしょう。そのほか、落書き帳と筆記用具も準備しておきますと、何かと役立つかもしれません。そして入院の申し込み方法ですが、先ずは精神科や心療内科の外来でうつ病の診察を受け、そこで希望を伝えればOKです。病棟治療が妥当であると医師が判断すれば、職員から入院に関する説明が行われるので良く聞いておき、疑問点があれば質問しておきましょう。案内に全て了承した上で正式に申し込みますと、利用可能なベッドの確認が行われ、入院日時が確定されます。ただし病院側で調整が必要な場合は、後日に連絡を受けるケースもあるかもしれません。

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